矢口輝美氏

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矢口輝美

やぐち てるみ

この議員の票を、ほかの議員と比べる

整合性の不一致

40

不一致に対する重み付け後の集計値であり、件数ではありません。

政策群ごとの重複と上限を調整して集計。565採決を収録。

対象 2023-05-25〜2026-10-06
評価版 2026-10-20 / 2.0-final-adjudication+operator-hand-sign-20261020

本人公約に直接対応する採決はその公約、それ以外は案件別共通基準に照らす不一致を集計しています。値が小さいほど、この基準で採用された不一致が少ないことを示します。議員の能力全体や公約達成率ではありません。採点済みでも全事実の確認完了を意味しません。

減点表・理由・根拠を読む →

10月6日 本会議の44採決

公式PDFの本人欄・凡例・除斥注記で確認した票です。賛成・反対の対象は各案件・各項目です。映像整理資料の時刻と照合履歴も残しています。

賛成34・反対9・退席0・議長0・棄権1・除斥0・欠席0(全44記録)

案件・項目本人の表決結果と根拠
議案第37号 · 全体流山市幼児教育支援センター及び附属幼稚園の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について反対否決

公式本人票 PDF 1頁
提供映像の採決時刻 01:04:07.9
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第61号 · 全体令和8年度流山市一般会計補正予算(第3号)棄権可決

公式本人票 PDF 1頁
提供映像の採決時刻 01:05:48.0
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第62号 · 全体令和8年度流山市介護保険特別会計補正予算(第2号)賛成可決

公式本人票 PDF 1頁
提供映像の採決時刻 01:06:53.8
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第63号 · 全体令和7年度流山市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について賛成認定

公式本人票 PDF 1頁
提供映像の採決時刻 01:07:28.7
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第64号 · 全体令和8年度流山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)賛成可決

公式本人票 PDF 1頁
提供映像の採決時刻 01:08:06.7
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第65号 · 全体令和8年度流山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)賛成可決

公式本人票 PDF 2頁
提供映像の採決時刻 01:08:42.0
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第66号 · 全体令和7年度流山市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について賛成認定

公式本人票 PDF 2頁
提供映像の採決時刻 01:09:16.9
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第67号 · 全体令和7年度流山市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について賛成認定

公式本人票 PDF 2頁
提供映像の採決時刻 01:10:01.8
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第68号 · 全体令和8年度流山市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)賛成可決

公式本人票 PDF 2頁
提供映像の採決時刻 01:10:35.1
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第69号 · 全体令和8年度流山市水道事業会計補正予算(第2号)賛成可決

公式本人票 PDF 2頁
提供映像の採決時刻 01:11:08.1
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第70号 · 全体令和8年度流山市下水道事業会計補正予算(第1号)賛成可決

公式本人票 PDF 2頁
提供映像の採決時刻 01:11:40.3
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第71号 · 全体令和7年度流山市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について賛成認定

公式本人票 PDF 2頁
提供映像の採決時刻 01:12:15.5
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第72号 · 全体令和7年度流山市水道事業会計決算認定について賛成認定

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 01:12:53.6
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第73号 · 全体令和7年度流山市下水道事業会計決算認定について賛成認定

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 01:13:24.9
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第74号 · 全体流山市景観条例の一部を改正する条例の制定について賛成可決

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 01:13:57.7
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第75号 · 全体市道路線の認定について賛成可決

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 01:14:35.3
正式な案件資料 · 速報の記録

請願第1号 · 第1項地域経済を支える小規模事業者等へのインボイス制度の影響把握を求める請願書商工会議所・関係団体と連携して、市内の中小企業・小規模事業者・個人事業主・フリーランスへの制度の影響を把握すること。賛成採択

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 01:15:28.6
正式な案件資料 · 速報の記録

請願第1号 · 第2項地域経済を支える小規模事業者等へのインボイス制度の影響把握を求める請願書把握した実態を基に、事務負担・税負担・取引上の不利益を軽減する支援策を検討すること。賛成採択

公式本人票 PDF 4頁
提供映像の採決時刻 01:16:20.8
正式な案件資料 · 速報の記録

請願第1号 · 第3項地域経済を支える小規模事業者等へのインボイス制度の影響把握を求める請願書国に対し、制度の影響検証、2割特例等の負担軽減措置や経過措置の継続・拡充、必要な制度見直しを求める意見書を提出すること。反対採択

公式本人票 PDF 4頁
提供映像の採決時刻 01:17:12.5
正式な案件資料 · 速報の記録

陳情第11号 · 第1項放課後児童クラブ(学童保育)における長期休業時の利用制度拡充および公的支援の推進に関する陳情書夏休み・春休み・冬休みに公設学童保育を短期間利用できる制度を設けること。賛成採択

公式本人票 PDF 4頁
提供映像の採決時刻 01:18:05.7
正式な案件資料 · 速報の記録

陳情第11号 · 第2項放課後児童クラブ(学童保育)における長期休業時の利用制度拡充および公的支援の推進に関する陳情書長期休業中の昼食について、弁当配送等の公的な支援を導入すること。賛成採択

公式本人票 PDF 4頁
提供映像の採決時刻 01:18:55.2
正式な案件資料 · 速報の記録

陳情第11号 · 第3項放課後児童クラブ(学童保育)における長期休業時の利用制度拡充および公的支援の推進に関する陳情書公設学童の受入能力の拡充と、民間学童を利用する世帯への経済的支援を検討すること。反対不採択

公式本人票 PDF 4頁
提供映像の採決時刻 01:19:50.0
正式な案件資料 · 速報の記録

陳情第12号 · 全体「義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書」採択に関する陳情書賛成採択

公式本人票 PDF 4頁
提供映像の採決時刻 01:20:31.9
正式な案件資料 · 速報の記録

陳情第13号 · 全体「国における2027年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する陳情書賛成採択

公式本人票 PDF 5頁
提供映像の採決時刻 01:21:15.0
正式な案件資料 · 速報の記録

陳情第14号 · 全体「公開性を重んじた本来の教育委員会会議の運営」を求める陳情書賛成採択

公式本人票 PDF 5頁
提供映像の採決時刻 01:21:54.4
正式な案件資料 · 速報の記録

陳情第15号 · 全体「流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の園児募集を速やかに行うこと」を求める陳情書賛成採択

公式本人票 PDF 5頁
提供映像の採決時刻 01:22:44.4
正式な案件資料 · 速報の記録

陳情第16号 · 全体委員会傍聴中の議員によるハンドサインについて、議会としての検討及び見解の明確化を求める陳情書反対不採択

公式本人票 PDF 5頁
提供映像の採決時刻 01:24:03.4
正式な案件資料 · 速報の記録

陳情第17号 · 全体流山市における小中学校給食費完全無償化に向けた千葉県および国への財政支援を求める意見書提出を求める陳情書賛成採択

公式本人票 PDF 5頁
提供映像の採決時刻 01:25:03.0
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第76号 · 全体令和7年度流山市一般会計歳入歳出決算認定について賛成認定

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 02:07:18.2
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第77号 · 全体人権擁護委員の推薦について対象者:小川英明賛成同意

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 02:24:11.2
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第78号 · 全体人権擁護委員の推薦について対象者:田中弘美賛成同意

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 02:24:51.2
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第79号 · 全体流山市名誉市民の決定について対象者:中里保子賛成同意

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 02:25:26.4
正式な案件資料 · 速報の記録

議案第80号 · 全体流山市名誉市民の決定について対象者:DEVOYON PASCAL MARCEL(パスカル・ドゥヴァイヨン)賛成同意

公式本人票 PDF 3頁
提供映像の採決時刻 02:26:06.8
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第11号 · 全体主要地方道松戸野田線の流山市域における新川耕地の4車線化等の渋滞対策を求める意見書について賛成可決

公式本人票 PDF 5頁
提供映像の採決時刻 02:31:01.2
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第12号 · 全体化学物質過敏症に関する対策強化を求める意見書について賛成可決

公式本人票 PDF 6頁
提供映像の採決時刻 02:31:35.2
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第13号 · 全体女性天皇も認められる皇室典範再改正を求める意見書について反対否決

公式本人票 PDF 6頁
提供映像の採決時刻 02:32:16.7
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第14号 · 全体核兵器禁止条約第1回締約国会議へのオブザーバー参加を求める意見書について反対可決

公式本人票 PDF 6頁
提供映像の採決時刻 02:32:52.4
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第15号 · 全体殺傷能力のある武器の輸出禁止を求める意見書について反対否決

公式本人票 PDF 6頁
提供映像の採決時刻 02:33:46.8
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第16号 · 全体最低賃金の大幅引き上げを求める意見書について反対否決

公式本人票 PDF 6頁
提供映像の採決時刻 02:34:20.6
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第17号 · 全体データセンター建設に必要な規制とルールの制定を求める意見書について反対否決

公式本人票 PDF 6頁
提供映像の採決時刻 02:35:10.0
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第18号 · 全体地域経済を支える小規模事業者等へのインボイス制度の影響把握を求める意見書について賛成可決

公式本人票 PDF 6頁
提供映像の採決時刻 02:43:18.4
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第19号 · 全体義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について賛成可決

公式本人票 PDF 6頁
提供映像の採決時刻 02:49:36.7
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第20号 · 全体国における2027年度教育予算拡充に関する意見書について賛成可決

公式本人票 PDF 7頁
提供映像の採決時刻 02:59:16.0
正式な案件資料 · 速報の記録

発議第21号 · 全体流山市における小中学校給食費完全無償化に向けた千葉県および国への財政負担を求める意見書について賛成可決

公式本人票 PDF 7頁
提供映像の採決時刻 03:08:03.3
正式な案件資料 · 速報の記録

2026-10-20公式PDF照合。賛否は訂正版TXTと一致。従来の退席表示19欄を、公式の棄権18欄・除斥1欄に区別しました。陳情14号の中川弘票はユーザー確認により賛成へ訂正しています。機械切替の説明は提供者の説明として記録しています。退席・議長・棄権・欠席・除斥は区別し、賛否や公約不一致に置き換えません。

現在の基礎情報

市議会が公表する名簿・会派・委員会の情報

会派
所属なし
所属政党
無所属
生年月日
1974年1月18日生
年齢
読み込み中
期数
1期
委員会
教育福祉委員会、議会広報広聴特別委員会
役職
なし
最終確認日
2026-10-06

主な案件に、どう判断したか

賛否の読み方:表示は本会議の採決です。色は、各ラベルに書いた対象への判断で、対象が違う票は別々に表示します。

表示した対象に賛成表示した対象に反対未確認の票本人票は未確認

議員詳細ページのバッジは青=賛成、赤=反対。退席・棄権・議長の表決不参加も灰色で表示します。提供された採決画像の反対色は橙で、この表示の赤とは異なります。

2026年10月6日

附属幼稚園を2028年3月末で廃園とする原案

提供者が原案への賛否と色の凡例を確認。公式の個人別表決表とは未照合。継続審査への票とは別です。

票の出典:提供採決画像
廃園原案反対

2026-03-24

道路費を含む2026年度一般会計当初予算・議案1号

道路だけの採決ではありません。道路費の削除修正案への判断とも別です。

票の出典:公式議員別表決CSV
2026年度一般会計全体賛成

2025-07-09

江戸川台駅東口の30年間の支出枠を含む2025年補正予算・議案39号

基本協定や借地契約の締結そのものへの採決ではありません。2026年の増額分への票とは別です。

票の出典:公式議員別表決CSV
2025年議案39号・補正予算全体賛成

2026年10月6日更新 · 議案第37号

附属幼稚園の廃園案は賛成8・反対16で否決

10月6日、附属幼稚園を2028年3月末で廃園とする案に8人が賛成し、16人が反対しました。この案は否決となりました。3人は退席し、石原修治議長は表決に加わっていません。

票の出典

出典は10月6日の採決図(提供資料)と、提供者が確認した色の説明です。青は廃園案に賛成、橙は反対、灰は退席を示します。

10月6日の採決画像を見る · 公式の議員別表決結果 · 公式の中継案内

矢口輝美氏の今回の原案への票

10月6日・附属幼稚園の廃園原案反対

附属幼稚園の廃園案に反対し、今回の原案の否決に寄与しました。

出典:10月6日の採決図(提供資料)と提供者の色の説明。原画像は青=賛成、橙=反対、灰=退席。サイトの賛否バッジは青=賛成、赤=反対です。

以前の採決は、何への判断だったか

継続審査への賛否、陳情の採択への賛否、廃園原案への賛否を分けて並べています。継続審査への賛成は、存続や廃園そのものへの賛成とは限りません。

採決・判断の対象本人の票10月6日の廃園原案との比較
2023年12月20日・陳情第16号
継続審査とする手続き
公式の議員別表決CSV
継続審査とする手続き賛成このときは継続審査とする手続きへの判断です。10月6日の廃園原案には廃園原案反対。今回の票と出典
2024年3月19日・陳情第16号
陳情の採択
公式の議員別表決CSV
陳情の採択棄権このときは陳情の採択への判断です。10月6日の廃園原案には廃園原案反対。今回の票と出典
2024年6月26日・陳情第5号
陳情の採択
公式の議員別表決CSV
陳情の採択反対このときは陳情の採択への判断です。10月6日の廃園原案には廃園原案反対。今回の票と出典
2026年6月24日・議案第37号
継続審査とする手続き
公式の議員別表決CSV
継続審査とする手続き賛成このときは継続審査とする手続きへの判断です。10月6日の廃園原案には廃園原案反対。今回の票と出典

2024年の陳情第5号は、当面は附属幼稚園を存続させ、その後も認定こども園化などを含めて公立幼児教育施設を存続させるよう求めています。現状の園を同じ形で永久に残すという要求ではありません。陳情書の原文(1ページ)

10月6日の本人票は既存の提供画像と提供者の凡例によるものです。公式の議員別表決表との突合は未確認です。各採決の対象と時期が違うため、この比較だけで矛盾や立場の変更と決めず、条件の変化、発言理由や説明も確かめます。賛成・反対以外の扱いも同じ基準で表示しています。

附属幼稚園の詳しい経緯・資料を読む

小さな机や椅子、遊びのスペースを備えた人物のいない保育室
幼稚園・幼児教育イメージ

保育室(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Gautam Arora / Unsplash · 利用条件

この写真の話題に関係する議会の記録
  • 2026年 第2回・議案37号流山市幼児教育支援センター及び附属幼稚園の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案37号は、何を変える案だったか

市長が2026年6月4日に提出した議案37号は、流山市幼児教育支援センター附属幼稚園を2028年3月31日で廃園にし、翌4月1日から条例を改める案です。幼児教育支援センターの相談・研究などの機能は続ける計画でした。

市は6月の説明資料で、卒園前に園がなくなる子どもを出さないため、2027年度は5歳児だけを募集する計画を示していました。その後、10月6日には4・5歳児の募集を発表しています。

根拠:令和8年第2回定例会議案・議案第37号(p.28・29)、2026年6月17日教育福祉委員会審査日程表・資料 議案第37号(p.3・4)

市は10月6日、2027年度の4・5歳児募集を公表

市の現在の「入園案内」は2026年10月6日更新で、2027年度(令和9年度)に入園する4・5歳児の募集を案内しています。新しい公式チラシは4歳児30名、5歳児若干名と明記。案内・願書は10月15日から配布、11月2日から受付で、いずれも土日祝を除きます。

9月の委員会審査では、市は議会の結果を待って募集を発表すると説明していました。10月6日付の市公式「入園案内」には、4・5歳児の募集人数と願書の日程が掲載されています。

根拠:市「入園案内」(2026年10月6日更新)、市「令和9年度園児募集」チラシ、令和8年第3回定例会教育福祉委員会委員長報告(p.6・7・8・9・10・11)

以前の発言と、10月6日の票

新体制の機能確認を求めた経緯と、今回の原案反対

記録に基づく事実

提供画像と依頼者の明示確認によると、矢口は10月6日の議案37号原案に反対し、この廃園原案を成立させない側の票を投じた。6月17日の委員会では、将来像・機能継承・合意形成が十分整理されていないと述べ、賛成も反対も選べず採決前に退席した。6月24日は継続審査に賛成。8月19日と9月17日の本人noteでは、市全体の支援強化を評価しつつ、新体制を実際に動かし、受入れ・専門性・職員支援・就学との接続が機能するかを確かめてから公立園の役割を判断したいと説明している。

本サイトの見方

6月17日は、将来像と支援機能の引継ぎが十分に整理されていないとして採決前に退席し、10月6日は原案に反対した。8・9月の本人発信では、新体制を先に動かし、支援が届くかを確かめてから公立園の役割を判断したいと説明している。2024年6月26日には存続陳情に反対していたが、今の施設の形を維持することと、全市で支援が機能していることを、本人は同じ条件としていない。

残る疑問

矢口議員が先に動かすよう求めた新体制で、私立園がどの子を受け入れ、専門職が現場をどう支え、職員が困った時にどこへ相談し、小学校へ何を引き継ぐかが問題になる。2027年度の入園を考える家庭や支援先を探す保護者にとって、計画の公表に加え、いつから使えるかが重要である。

根拠:提供採決画像・依頼者が確認した色の凡例と採決対象、教育福祉常任委員会、yaguchi-note-20260819、yaguchi-note-20260917、R6-2_teirei_giketuekka_opendata.csv、R8-2_giketsukekka_opendata.csv

これまでの本人の発言・判断の記録

支援体制を動かし、機能を確かめてから判断する条件

矢口は2026年6月17日の教育福祉委員会で、陳情後に実施した改善策、私立園の受入れ、相談に届かない家庭の把握、幼稚園の知見を引き継ぐ体制を尋ねた。市はアドバイザー、就園相談、私立園補助等を説明したが、本人は将来像や機能継承の整理と合意形成が十分でないと述べ、賛成・反対のいずれも選べないとして原案採決前に退席した。6月24日の本会議では継続審査に賛成しており、退席とは別の手続判断である。

8月19日と9月17日の本人noteでは、現状のままの施設維持を絶対条件とせず、市全体の支援強化を評価した。その上で、新体制を先に動かし、受入れ、専門性、職員支援、小学校への接続が実際に機能してから、公立園の役割を判断したいと説明した。2024年の票は存続陳情への反対で、2026年の本人発信は新体制を動かしてから判断する条件の説明である。

根拠:教育福祉常任委員会(発言箇所)、教育福祉常任委員会(発言箇所)、2026-08-19・本人の公開記事、2026-09-17・本人の公開記事、2026年6月24日・議員別表決結果、2024年6月26日・議員別表決結果、教育福祉常任委員会(発言箇所)、教育福祉常任委員会(発言箇所)

過去の陳情への賛否、6月の継続審査への賛否、委員会の判断は、それぞれ別の判断です。今回は廃園原案への賛否と、過去の各判断を並べて紹介しています。

園児募集と、これからの支援・施設利用

  • 2027年度は4歳児30名、5歳児若干名を募集します。願書配布は10月15日から、受付は11月2日からで、いずれも土日祝を除きます。保護者とともに市内に住民登録があり、家庭で送迎できることが条件です。送迎バスはありません。入園手続の問い合わせ先は附属幼稚園(04-7152-0353)です。募集人数だけで個々の入園可否が決まるものではありません。
  • 支援が必要な子どもが、どの園で、何人の職員や専門家の支援を受けられるのか。希望する園に入れない家庭には、市がどこまで調整するのか。補助制度があることだけで、希望する園への入園が約束されるわけではありません。
  • 施設を今後どう使うのか。センターに何人の職員を置き、どの支援に予算を使うのか。

根拠:市「入園案内」(2026年10月6日更新)、市「令和9年度園児募集」チラシ、2026年8月19日教育福祉委員会審査日程表・資料(p.2・3・4・5・6・7・8・9)、令和8年度流山市幼児教育支援センター事業計画(p.1・3・4・5)

募集人数と日程は市が発表しています。募集の発表だけで、希望する子ども全員の入園が決まったわけではありません。支援の利用状況や施設の今後の使い方は、市が公表する内容と時期を追っていきます。

このサイトの「337本案」の集計は、2023年5月25日から2026年6月24日までの票です。10月6日の附属幼稚園廃園案への票は、この更新欄に掲載しています。

事業ごとの発言・予算への票 / 2026年10月7日確認

再整備の必要性と、市全体のお金の配分に疑問

矢口議員は2026年の一般会計に賛成しながら、既に環境の整った場所を再整備する必要性と、整備が届かない地域への配分を問うた。

道路の費用・横断歩道・採決の違いを読む

この事業の詳しい経緯・資料を読む

2026-03-24

道路費を含む2026年度一般会計当初予算・議案1号

道路だけの採決ではありません。道路費の削除修正案への判断とも別です。

票の出典:公式議員別表決CSV
2026年度一般会計全体賛成
横断歩道を歩く人の足元だけを写した写真
歩道と道路の安全イメージ

横断歩道(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Ivan Lenin / Unsplash · 利用条件

一般会計の当初予算には3年度とも賛成

本人は2024・2025・2026年度の一般会計当初予算に賛成した。教育、福祉などを含む予算全体の票で、こもれびストリートだけの採決ではない。

2026年度当初の道路関係予算は2億7,194万2千円。駅周辺まちなみづくり事業の2億8,921万2千円には、別の南口都市広場人工芝1,727万円も含まれる。一般会計への賛成だけで、道路の設計や安全条件をすべて支持したとは分からない。

この話の出典

9月には横断歩道を残す計画に変更

2026年9月の工事説明会で、市は第2工区No.4交差点の横断歩道を移す従来の計画から、現在の場所に残して安全対策を行う計画へ変えたと説明した。3月時点の移設案と現在の案は異なる。

市は交通量調査に基づき渋滞は発生しないと見込み、一方通行化、車道の縮小、速度抑制などで安全を図ると説明している。これは市の予測と整備計画で、工事後の車の流れや安全性を測った結果ではない。

この話の出典

このページの詳しい発言・市の答弁へ

一般会計全体への本人票。道路だけの採決ではありません。
採決日・議案本人の票議会全体の結果・出典
2024-03-19
第1号・2024年度一般会計当初予算
2024年度一般会計全体賛成多数可決
2025-03-24
第3号・2025年度一般会計当初予算
2025年度一般会計全体賛成多数可決
2026-03-24
第1号・2026年度一般会計当初予算
2026年度一般会計全体賛成多数可決

事業ごとの発言・予算への票 / 2026年10月7日確認

多様な利用者の声が設計へ届く仕組みを質問

矢口議員は障害のある人、子育て世帯、高齢者などが安心して滞在できる設計と、若者を含む当事者の継続的な参加を求めた。

30年負担の増額・契約の段階を読む

この事業の詳しい経緯・資料を読む

2025-07-09

江戸川台駅東口の30年間の支出枠を含む2025年補正予算・議案39号

基本協定や借地契約の締結そのものへの採決ではありません。2026年の増額分への票とは別です。

票の出典:公式議員別表決CSV
2025年議案39号・補正予算全体賛成
広い芝生と木々の中に置かれた人物のいないベンチ
公共施設と周辺の安全イメージ

公園のベンチ(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Chris Weiher / Unsplash · 利用条件

30年分の支出予定額は18億5,247万円に17億280万円を加えた35億5,527万円です。2026年の追加分を含む議案61号は成立しました。下の票は2025年の補正予算への本人票です。金額と成立の出典は上の共通説明に掲載しています。

段差をなくすだけでなく、安心して滞在できる設計を要求

2025年6月25日の一般質問で、段差、見やすい案内、誰でも使えるトイレだけでなく、安心して滞在できる施設を求めた。障害者団体などの意見が何に反映されたか、若者参加を制度として進めるかを質問した。

市は基本構想で多様な人を排除しない施設を位置づけ、その考え方を駅前広場や商店街にも広げると説明した。矢口議員は再質問で、障害者支援課が施設づくりの当初から関わる庁内の仕組みと、若者が提案後の過程にも関われる仕組みを求めた。

健康福祉部長は、新設や大規模改修でも同じ考え方を広げ、当事者・地域・行政が継続して関わりながら理解を深めることが重要と答えた。子ども家庭部長は、2025年度に始める若者まちづくり事業で高校生から大学生が継続的に議論し、江戸川台の再整備にも活用できると答えた。計画された参加の場が、実際の設計や運営へどう結びついたかは、その後の結果が必要になる。

この話の出典
30年賃貸の支出枠を含む補正予算全体への本人票。基本協定や土地貸付の別議案ではありません。
採決日・議案本人の票議会全体の結果・出典
2025-07-09
第39号・一般会計補正予算(第1号)
2025年議案39号・補正予算全体賛成多数可決

選挙公報と議会対応

本人の約束を、案件ごとに確かめる

本人の2023年選挙公報を起点に、案件本文と本人の採決を比べます。調査対象期間と資料基準日は下記に、原文・本人の対応・出典は各案件に掲載しています。

以下は本人公約と従来の比較資料の記録です。現在の「整合性の不一致」とは基準を区別しています。整合性判定の読み方

現在の565採決の減点表・理由・根拠を見る / 旧方式の比較・計算を履歴として読む

選挙公報の本人原文・要約:4項目

PDFの通算 1頁/紙面の印刷 1頁。選挙公報本人欄。後年のウェブ政策で遡及補完していない。出典 [1]

  1. 教育に優れた街 流山を目指して

    教育に優れたまち

    理念・政策分野

  2. 北部地域の街の未来を築く

    北部地域の将来づくり

    理念・政策分野

  3. 誰一人取り残さない避難所作り

    多様な市民を排除しない避難所整備

    将来の具体的な約束

  4. 子どもの笑顔が流山市の宝物!

    子ども重視の理念

    理念・政策分野

原文から、確認できた本人の対応へ

「流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の廃園方針」の見直しを求める陳情書

本人の原文

教育に優れた街 流山を目指して

要約:教育に優れたまち(理念・政策分野) 選挙公報 [1]・PDF 1頁/印刷 1頁

本人の原文

北部地域の街の未来を築く

要約:北部地域の将来づくり(理念・政策分野) 選挙公報 [1]・PDF 1頁/印刷 1頁

対応する案件・要求

公立附属幼稚園廃園方針の見直しと市長への送付を求める。理由は協議会答申が存廃両論、廃園先行の日程、総合教育会議不開催、インクルーシブ教育実績を十分考慮していないこと。認定こども園化も選択肢として提示。

本人の票・提案・発言

-

  • 2024-03-19・陳情第16号:棄権(-) /議会の結果:採択。単一採決個人票 [3]
消防力の整備強化と防災対策の充実を求める意見書について

本人の原文

誰一人取り残さない避難所作り

要約:多様な市民を排除しない避難所整備(将来の具体的な約束) 選挙公報 [1]・PDF 1頁/印刷 1頁

対応する案件・要求

消防力整備、人員・設備や備蓄、防災対策、女性の視点、広域化等について千葉県に対応を求める意見書。

本人の票・提案・発言

×

  • 2025-03-24・発議第 1 号:反対(×) /議会の結果:多数可決。単一採決個人票 [5]
流山市幼児教育支援センター及び附属幼稚園の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

本人の原文

北部地域の街の未来を築く

要約:北部地域の将来づくり(理念・政策分野) 選挙公報 [1]・PDF 1頁/印刷 1頁

対応する案件・要求

公立附属幼稚園条例改正案について、継続審査にするかの採決。

本人の票・提案・発言

○

  • 2026-06-24・議案第37号:賛成(○) /議会の結果:継続審査。単一採決個人票 [6]

継続審査などの手続への票です。本案への賛否とは分けて読みます。

消防整備意見書への反対理由

本人の原文

誰一人取り残さない避難所作り

要約:多様な市民を排除しない避難所整備(将来の具体的な約束) 選挙公報 [1]・PDF 1頁/印刷 1頁

対応する案件・要求

一律の機材増強より流山市の実情、税負担、役割分担を重視し反対。

本人の票・提案・発言

一律の機材増強より流山市の実情、税負担、役割分担を重視し反対。

本人の理由

人材確保・育成、家庭備蓄、多媒体・主体間の役割整理、男女共同参画を代案として提示。はしご車の必要性等の事実認定は本人の討論として引用し、調査の独自結論にはしない。

学習者の声を教育政策に反映させる陳情(全12項目の採決内訳)

本人の原文

教育に優れた街 流山を目指して

要約:教育に優れたまち(理念・政策分野) 選挙公報 [1]・PDF 1頁/印刷 1頁

対応する案件・要求

若者の政策意思決定参加、教員不足・労働環境改善、市費負担職員増、学校への政治家招へい、主権者教育予算・生徒会支援、民主的校則見直し、別室登校・オンライン教材、国内留学、奨学金等情報提供、防災・英語教育、始業時間見直しを求める。

本人の票・提案・発言

陳情項目1(1):○ / 陳情項目2(1):× / 陳情項目2(2):× / 陳情項目2(3):× / 陳情項目3(1):× / 陳情項目3(2):× / 陳情項目3(3):○ / 陳情項目4(1):○ / 陳情項目5(1):○ / 陳情項目5(2):○ / 陳情項目5(3):○ / 陳情項目6(1):×

  • 2025-07-09・陳情第 9号:陳情項目1(1):○ / 陳情項目2(1):× / 陳情項目2(2):× / 陳情項目2(3):× / 陳情項目3(1):× / 陳情項目3(2):× / 陳情項目3(3):○ / 陳情項目4(1):○ / 陳情項目5(1):○ / 陳情項目5(2):○ / 陳情項目5(3):○ / 陳情項目6(1):× /議会の結果:項目別結果は原票参照。項目別採決。votesは先頭項目のみ、表示はdisplay_votesまたはsubitemsを使用個人票 [8]
保育士配置基準の引上げの早期完全実施とさらなる改善を求める意見書提出を求める陳情書

本人の原文

教育に優れた街 流山を目指して

要約:教育に優れたまち(理念・政策分野) 選挙公報 [1]・PDF 1頁/印刷 1頁

対応する案件・要求

国に、保育士配置基準の早期完全実施と改善を求める意見書を提出すること。1歳児5対1の加算要件撤廃と法令上の基準化、3歳児15対1・4/5歳児25対1の経過措置撤廃、全年齢でのさらなる配置改善を求める。

本人の票・提案・発言

×

  • 2025-12-17・陳情第25号:反対(×) /議会の結果:採択。単一採決個人票 [10]
保育士配置基準の引上げの早期完全実施とさらなる改善を求める意見書について

本人の原文

教育に優れた街 流山を目指して

要約:教育に優れたまち(理念・政策分野) 選挙公報 [1]・PDF 1頁/印刷 1頁

対応する案件・要求

陳情25号採択を受け、国に保育士配置基準の引上げの早期完全実施とさらなる改善を求める。同日、藤井俊行が提出者、おだぎり・岡が賛成者となり案文朗読。

本人の票・提案・発言

-

  • 2025-12-17・発議第29号:棄権(-) /議会の結果:全会可決。単一採決個人票 [10]
防災行政無線をデジタル化することの陳情書

本人の原文

誰一人取り残さない避難所作り

要約:多様な市民を排除しない避難所整備(将来の具体的な約束) 選挙公報 [1]・PDF 1頁/印刷 1頁

対応する案件・要求

防災行政無線をデジタル化し、実施した場合は市広報紙で市民全体へ周知することを求める。

本人の票・提案・発言

×

  • 2026-06-24・陳情第8号:反対(×) /議会の結果:不採択。単一採決個人票 [6]
出典一覧:42件
  1. [1] 2023年流山市議選選挙公報PDF 1頁 / 本人の2023選挙公報/PDF 1頁 / 紙面 1面 / 本人欄:教育/PDF 1頁 / 紙面 1面 / 本人欄:北部地域/PDF 1頁 / 紙面 1面 / 本人欄:防災・避難所
  2. [2] 公式議案・請願等資料PDF 1・2頁 / 案件本文
  3. [3] 認定NPO法人フローレンスの病児保育についての陳情書個人票
  4. [4] 流山市議会会議録会議録 315頁 / 案件本文/会議録 315頁 / 本人発言
  5. [5] 流山市内の18歳までの医療費窓口負担撤廃を求める陳情書個人票
  6. [6] 公式議員別表決結果CSV個人票
  7. [7] 公式議案・請願等資料PDF 1・2頁 / 案件本文/PDF 1・2頁 / 案件原文
  8. [8] 財産の取得について(高規格救急自動車購入)個人票/本人の公式項目別表決
  9. [9] 公式議案・請願等資料PDF 1頁 / 案件本文/PDF 1頁 / 案件原文
  10. [10] 保育士配置基準の引上げの早期完全実施とさらなる改善を求める意見書提出を求める陳情書個人票/本人の公式項目別表決
  11. [11] 流山市議会会議録会議録 286頁 / 案件本文/会議録 286頁 / 案件原文
  12. [12] 公式議案・請願等資料PDF 1頁 / 案件本文
  13. [13] 流山市議会会議録会議録 109・110・112頁 / 発言 112・114・118・120・122 / 本人発言原典
  14. [14] 流山市議会会議録会議録 292頁 / 発言 20 / 本人発言原典
  15. [15] 流山市議会会議録会議録 267頁 / 発言 12 / 本人発言原典
  16. [16] 流山市議会会議録会議録 118・119・120・121頁 / 発言 177・179・181・183・185・187 / 本人発言原典
  17. [17] 流山市議会会議録会議録 17・18・19頁 / 発言 6・8・10・12 / 本人発言原典
  18. [18] 流山市議会会議録会議録 44・45・46・48・49頁 / 発言 98・100・102・104・108・110・112 / 本人発言原典
  19. [19] R7-3_giketsukekka_opendata.csv
  20. [20] R7-3_3hatugi13-19.pdf
  21. [21] R5teireikai-3_giketsukekka_opendata.csv
  22. [22] R5teireikai-3_hatsugi23-30.pdf
  23. [23] R5-2_teirei_giketuekka_opendata.csv
  24. [24] R50630_giun_siryou.pdf
  25. [25] R5-4_giketukekka.csv
  26. [26] R5-4_tinzyou_19.pdf
  27. [27] R5-4_tinzyou_20.pdf
  28. [28] R6-4_teirei_giketuekka_opendata.csv
  29. [29] R6-4_chinjo14.pdf
  30. [30] 7-2_tinzyou11.pdf
  31. [31] 流山市議会会議録
  32. [32] R8-1_giketsukekka_opendata.csv
  33. [33] R7-4_tinjou24.pdf
  34. [34] 流山市議会会議録
  35. [35] R6-3_teirei_shingikekka.csv
  36. [36] 流山市議会会議録
  37. [37] R8-1chinjo4.pdf
  38. [38] R6-2_teirei_giketuekka_opendata.csv
  39. [39] R6_0605_tinjyou4gou.pdf
  40. [40] R8-1hatugi.pdf
  41. [41] r5-02teireikai.pdf
  42. [42] r8-01teireikai2.pdf

28人の選挙公報と議会対応を見る / 重要議案の票を比べる

税制への意見書と、本人の票

インボイス・消費税・ガソリン税について、原文と個人票を確認した4件です。いずれも国等への意見書案への賛否で、市の税条例を直接変更する議決ではありません。

第19号:インボイス制度の延期・見直し

本会議・議案への賛否賛成

2023年10月の制度開始を前に、事業者の事務負担や免税事業者への影響を理由として、国に実施延期・制度見直しを求める。

本会議の結果:多数可決。賛成 19人・反対 7人・欠席 1人・議長不参加 1人。

延期・見直しへの賛否であり、2025年の制度廃止案への賛否と同一条件ではない。賛成を直ちに恒久廃止支持としない。

提出者・本人の役割と原典

提出者:植田和子。提出書の正式賛成者:乾えり、高橋あきら、おだぎりたかし。これらの提案上の役割と、本会議での個人票は別に記録しています。

第5号:インボイス制度の廃止

本会議・議案への賛否反対

制度開始後の税・事務負担と小規模事業者への影響を挙げ、支援策拡充だけでは不十分として、国にインボイス制度の廃止を求める。

本会議の結果:少数否決。賛成 12人・反対 15人・議長不参加 1人。

2023年の延期・見直しより踏み込んだ廃止要求。二つの案への票の違いだけで立場の矛盾とは断定しない。

提出者・本人の役割と原典

提出者:清水大。提出書の正式賛成者:森田洋一、楠山栄子。これらの提案上の役割と、本会議での個人票は別に記録しています。

第9号:消費税減税の即時実施

本会議・議案への賛否反対

物価や光熱水費の高騰による生活負担を理由として、国に消費税減税を直ちに実施するよう求める。

本会議の結果:少数否決。賛成 8人・反対 19人・議長不参加 1人。

減税後の税率、対象品目、期間、財源の具体的設計は案文で指定していない。特定の税率案への支持・反対と表示しない。

提出者・本人の役割と原典

提出者:乾えり。提出書の正式賛成者:高橋あきら、植田和子、おだぎりたかし。これらの提案上の役割と、本会議での個人票は別に記録しています。

第13号:ガソリン税の暫定税率撤廃

本会議・議案への賛否反対

国にガソリン税の暫定税率の早期撤廃を求め、代替的な新たな国民負担を増やさず、地方自治体や給油所等への悪影響を避ける減収補填も要求する。

本会議の結果:多数可決。賛成 19人・反対 8人・議長不参加 1人。

早期撤廃だけでなく新規負担を増やさないことと減収補填が含まれる。反対票を単独のガソリン減税反対と断定しない。

提出者・本人の役割と原典

提出者:高橋あきら。提出書の正式賛成者:乾えり、植田和子、おだぎりたかし。これらの提案上の役割と、本会議での個人票は別に記録しています。

制度開始前の延期・見直しと、開始後の廃止では要求や条件が異なります。票の違いだけから矛盾や動機を断定せず、本文・状況・本人の説明を併せて確かめます。掲載は税制全案件の網羅や総合評価ではありません。

防災・消防・救急・水害

災害への備えを、採決と発言から確かめる

災害後の発信に加えて、災害前の採決や提案も確かめることが大切です。立場が変わった場合は、状況の変化や新しい情報に基づく説明があるか、行政の方針を十分に検証しているかも確認できます。ここでは賛否だけでなく、発言理由や代案を出典とともに掲載しています。

矢口輝美さんについて調査で確認した記録です。全発言の網羅や、活動量・熱意の評価ではありません。採決は2026年第2回まで、実発言は公開会議録で確認した範囲です。確認日:2026年10月11日。

本会議での賛否と、議案・陳情の内容

賛成・反対の両方を掲載し、議長の表決不参加、欠席、棄権も分けています。全会可決でも、本人の票は当時の個人別表決資料で確認しています。包括予算の票から、含まれる個々の防災施策への賛否は判断できません。

当時の氏名と個人票を原典で確認した 12 件
日付・議案/陳情本人の本会議票議会全体の結果・内容・理由
2026年の本会議・陳情第8号防災行政無線をデジタル化することの陳情書本会議・陳情の採択反対不採択

賛成4人、反対23人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

流山市の防災行政無線をデジタル化すること/実施した場合は市広報紙で市民全体に周知すること

陳情の採択への票です。採択されても、要望した施策の実施・整備完了を意味するものではありません。

同じ会派の代表者の討論を、本人の理由として割り当てていません。

出典:[1] 公式個人別表決CSV / [2] 流山市議会・オープンデータ(CC BY) / [3] 陳情本文 / [4] 議員別表決結果PDF / [5] 市民経済委員長報告 / [6] 本会議採決結果

令和8年第2回定例会・議案第35号財産の取得について(高規格救急自動車購入)本会議・議案への賛否賛成全会可決

賛成27人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

件名と個人別の票を確認した記録です。

出典:[1] 公式個人別表決CSV

令和7年第4回定例会・発議第26号巨大災害発生に対する対応体制整備を求める意見書について本会議・議案への賛否賛成多数可決

賛成25人、反対1人、欠席1人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

国の人員物資情報支援、自治体との情報共有・避難計画・医療福祉インフラ協働、防災庁による連携・対応一元化、制度変更の説明と人的財政支援を要請。

出典:[7] 公式個人別表決CSV / [8] 公式資料 / [9] 公式資料 / [10] 公式資料 / [11] 公式資料

令和7年第2回定例会・議案第49号財産の取得について(高規格救急自動車購入)本会議・議案への賛否賛成全会可決

賛成27人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

件名と個人別の票を確認した記録です。

出典:[12] 公式個人別表決CSV

令和7年第1回定例会・議案第32号工事請負契約の変更について(流山市消防本部・中央消防署庁舎建設工事)本会議・議案への賛否賛成全会可決

賛成27人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

件名と個人別の票を確認した記録です。

出典:[13] 公式個人別表決CSV

令和7年第1回定例会・発議第1号消防力の整備強化と防災対策の充実を求める意見書について本会議・議案への賛否反対多数可決

賛成22人、反対5人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

県へ消防車両整備と人員増、住宅耐震化、県立高校等の備蓄・発電機・燃料確保、1日3食前提で多様な食品、トイレ備蓄増・トイレトレーラー、男女別更衣室・授乳室・女性用品を要請。流山市の個別車両購入予算ではない。

本人の発言:本会議・反対

県内地域差を踏まえた整備と市町村自主性、流山市の税負担、はしご車増備の必要性への疑問、人員確保・育成優先を主張。備蓄は国県市の役割分担と二重管理防止、家庭備蓄推進を求め、女性視点対策について既存避難所マニュアルを挙げる。防災不要と述べた討論ではない。

出典:[14] 公式資料

出典:[13] 公式個人別表決CSV / [15] 公式資料 / [16] 公式資料 / [14] 公式資料 / [17] 公式資料

令和6年第4回定例会・議案第87号流山市消防本部及び消防署の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について本会議・議案への賛否賛成全会可決

賛成27人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

件名と個人別の票を確認した記録です。

出典:[18] 公式個人別表決CSV

令和6年第2回定例会・議案第34号流山市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について本会議・議案への賛否賛成全会可決

賛成27人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

消防機関の職員定数を222人から230人へ増員。救急増隊・増員や通信指令係強化。おだぎりは救急体制の必要性共有を述べ賛成し、他市に比べ指令係専属配置が遅れた点を批判。

出典:[19] 公式個人別表決CSV / [20] 公式資料 / [21] 公式資料

令和6年第2回定例会・発議第12号東葛北部地域における小児救急体制の拡充を求める意見書について本会議・議案への賛否賛成全会可決

賛成27人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

件名と個人別の票を確認した記録です。

出典:[19] 公式個人別表決CSV

令和6年第1回定例会・発議第4号雇用調整助成金震災特例の大幅な引き上げを求める意見書について本会議・議案への賛否反対多数可決

賛成18人、反対9人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

能登半島地震の雇用流出防止・生業再建に向け、雇用調整助成金震災特例の日額上限と助成率のさらなる引上げを国へ求める。

出典:[22] 公式個人別表決CSV / [23] 公式資料 / [24] 公式資料

令和6年第1回定例会・発議第3号災害被災者に対する生活再建策等の充実を求める意見書について本会議・議案への賛否反対多数可決

賛成18人、反対9人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

被災者生活再建支援金の最高額の大幅引上げ、一部損壊を含む支給条件緩和、国負担割合引上げを要請。2022案と同題名だが、500万円の具体額と小規模災害への適用拡大の文言がなく、完全同一案ではない。

出典:[22] 公式個人別表決CSV / [24] 公式資料 / [23] 公式資料 / [25] 公式資料 / [26] 公式資料

令和5年第2回定例会・議案第35号工事請負契約の締結について(流山市消防本部・中央消防署庁舎建設工事)本会議・議案への賛否賛成全会可決

賛成26人、欠席1人、議長不参加1人

内容・発言理由と出典

件名と個人別の票を確認した記録です。

出典:[27] 公式個人別表決CSV

過去の氏名は公式資料の表記を残しています。小田桐仙/おだぎりたかし、近藤美保/近藤みほ、高橋光/高橋あきらは公式出典で同一人物を確認しています。乾紳一郎と乾えり、上田恵子と植田和子は別人です。在任前の票は割り当てていません。

本人が求めた対策と、行政の答弁

一般質問や質疑は行政への働きかけの記録です。提案したことと、施策の実現・本人だけの実績は分けて読む必要があります。

本会議・発議反対討論(採決担当と共通参照)設備投資と人員育成の優先順位

本人の発言・提案

消防力強化意見書に反対。自治体ごとの実情と費用を重視し、はしご車増備は必要性が低いとして慎重。一方、設備投資より人員の確保・育成へ重点を置くべきと主張。

行政の答弁・対応

討論のため行政答弁なし。

この案件の議案本文・採決・詳細は別担当の調査を参照。反対を消防全般への反対と要約しない。

出典:[14] 会議録・5番(矢口輝美議員)

一般質問水害固有(台風時避難)

本人の発言・提案

2024年台風7号時に避難所を開設しなかった判断過程と部署横断体制、災害想定・マンション防災を質問。

行政の答弁・対応

市は16課の会議や予報、交通状況を踏まえ見送った経緯を説明。洪水時は全員収容できない可能性が高いため分散避難を呼びかける方針を答弁。

出典:[28] 会議録・5番(矢口輝美議員) / [29] 会議録・吉野教生市民生活部長

一般質問防災全般(水害避難を含む)

本人の発言・提案

自主防災組織、災害情報DX、民間避難協定と事前訓練を質問。

行政の答弁・対応

市はGISによる被害・避難所混雑の見える化を研究すると答弁。水害時垂直避難用の8事業者、福祉避難所6事業者との協定を説明。

出典:[30] 会議録・5番(矢口輝美議員) / [31] 会議録・5番(矢口輝美議員) / [32] 会議録・伊藤龍史市民生活部長

防災行政無線:2025年の要望と2026年の陳情

2025年の決算審査では、流政会原案の「防災行政無線の早急なるデジタル化」が議会全体の共通要望へ採用されました。これは会派の要望を取りまとめた記録で、議員全員がその項目に個人別採決で賛成した記録ではありません。

2026年の陳情では、近藤みほ議員が流政会代表として、到達範囲、他の情報媒体、導入・運用費を理由に反対を述べています。前年の要望と比べる際は、条件や情報の変化をどう説明しているかを確認できます。意見が変わったこと自体や、発言していない議員の内心を評価するものではありません。

出典:[33] 決算審査特別委員長報告 / [34] 指摘・要望事項(議会全体の合意事項) / [35] 指摘・要望事項(会派提出分) / [36] 2026年・近藤みほ議員の委員会討論 / [37] 2026年・乾えり議員の本会議討論

防災・消防の原典一覧

同じURLは一つにまとめ、各記録の出典番号からたどれるようにしています。公式CSVは流山市議会のオープンデータ(CC BY)です。

原典 37 件を開く
  1. [1] 公式個人別表決CSV ↗ None頁
  2. [2] 流山市議会・オープンデータ(CC BY) ↗ None頁
  3. [3] 陳情本文 ↗ 1頁
  4. [4] 議員別表決結果PDF ↗ 4頁
  5. [5] 市民経済委員長報告 ↗ 1–2頁
  6. [6] 本会議採決結果 ↗ 279頁
  7. [7] 公式個人別表決CSV ↗
  8. [8] 公式資料 ↗PDF p6、画像とCSV照合
  9. [9] 公式資料 ↗PDF pp7–8
  10. [10] 公式資料 ↗本会議 p284、当該案の討論なし
  11. [11] 公式資料 ↗p285、25対1
  12. [12] 公式個人別表決CSV ↗
  13. [13] 公式個人別表決CSV ↗
  14. [14] 公式資料 ↗本会議 pp315–316、矢口輝美反対討論 / 5番(矢口輝美議員) 315頁
  15. [15] 公式資料 ↗PDF p7、画像とCSV照合
  16. [16] 公式資料 ↗PDF pp1–2
  17. [17] 公式資料 ↗p316、22対5
  18. [18] 公式個人別表決CSV ↗
  19. [19] 公式個人別表決CSV ↗
  20. [20] 公式資料 ↗担当課の改正理由説明
  21. [21] 公式資料 ↗おだぎりたかし賛成討論
  22. [22] 公式個人別表決CSV ↗
  23. [23] 公式資料 ↗PDF pp3–4 / PDF pp1–2
  24. [24] 公式資料 ↗PDF p5、18対9 / PDF p5、画像とCSV照合
  25. [25] 公式資料 ↗本会議 pp311–312、当該案の討論なし
  26. [26] 公式資料 ↗p312、18対9
  27. [27] 公式個人別表決CSV ↗
  28. [28] 会議録・5番(矢口輝美議員) ↗5番(矢口輝美議員) 25頁
  29. [29] 会議録・吉野教生市民生活部長 ↗吉野教生市民生活部長 26頁
  30. [30] 会議録・5番(矢口輝美議員) ↗5番(矢口輝美議員) 112頁
  31. [31] 会議録・5番(矢口輝美議員) ↗5番(矢口輝美議員) 114頁
  32. [32] 会議録・伊藤龍史市民生活部長 ↗伊藤龍史市民生活部長 113頁
  33. [33] 決算審査特別委員長報告 ↗ 1頁
  34. [34] 指摘・要望事項(議会全体の合意事項) ↗ 2頁
  35. [35] 指摘・要望事項(会派提出分) ↗ 2頁
  36. [36] 2026年・近藤みほ議員の委員会討論 ↗ 17頁
  37. [37] 2026年・乾えり議員の本会議討論 ↗ 272頁

公約・発言・議会での判断

矢口輝美氏は何を約束し、議会でどう動いたか

子どもの相談、園から学校への支援の引き継ぎ、地域防災などで、制度があっても実際に使えるかを質問してきた議員です。幼稚園では、新しい支援体制を先に動かして確かめるよう求めました。一方、保育士配置の早期改善を国に求める陳情には人材不足を理由に反対し、必要な人数や準備の期限の説明には不足が残ります。

資料更新日:2026-10-06

1

矢口輝美議員の所属、取り組み、判断の課題

子どもと地域の支援が、実際に届く仕組みかを質問

無所属で、市議会の会派にも属していない。2023年市議選に1,664票で初当選した1期目の議員で、現在は教育福祉委員会と議会広報広聴特別委員会に所属する。選挙時の党派、過去の流政会所属、現在の会派なしはそれぞれ時期が違う。以前に流政会を代表して述べた討論は、その当時の役割によるものだ。

2023年第2回から2026年第3回まで、14会期全ての一般質問通告書に本人の名前が載っている。子どもの意見参加、支援を必要とする児童、幼稚園・保育所・小学校の連携、相談窓口、データ共有、地域防災を繰り返し取り上げた。質問を予定した数から、実際に支援が実現した数までは分からない。

幼稚園では、施設をなくすか残すかだけでなく、市内のどの園でも必要な支援を受けられるか、園の専門的な知識や実践を引き継げるかを重視している。本人の発信と委員会発言では、計画を先に動かし、支援が届くことを確かめてから施設の役割を判断する考えが続いている。

一方、実施の条件には説明が足りない点がある。2025年12月の保育士配置の陳情には人材不足を理由に反対し、同日の国への意見書では棄権した。国へ改善を求めることが、なぜ市だけで直ちに実施する話になるのか、必要な人員をどう見積もり、いつまでに準備するのかは討論で示されていない。幼稚園とは対象が違うものの、どちらでも必要な人員や機能をどう確かめ、改善を待つ間の負担をどう減らすかが課題となる。

この話の出典と補足

2

市長が提出した337件の議案で、何に賛成・反対したか

賛否を示した335本案すべてに賛成

2023-05-25から2026-06-24まで、現在の任期にあたる15会期(定例会13、臨時会2)について、議会が公表した議員ごとの採決結果を集計した。対象は市長が提出した予算、条例、人事同意、決算認定、専決承認などの議案そのものの可否を決める337採決。議員提出の発議・意見書、市民の請願・陳情、委員会の採決は含めていない。2026年議案37の継続審査1件も、条例案の最終的な賛否を決める票ではなく、今回は結論を出さず審査を続けるかどうかの票なので除いた。

矢口輝美氏の内訳は賛成335件、反対0件、棄権2件。賛否を示した335件を分母にすると賛成率は100.0%(335÷335)。対象337件のうち、賛成・反対のいずれでもない記録は2件で、これらは賛成・反対の件数に加えていない。

この期間、賛否を示した本案335件はいずれも賛成で、反対票はない。棄権2件まで賛成とする意味ではない。

この話の出典と補足

市長提出の議案は、各議案書の提出欄や、市長本人の提案理由説明に記載されています。

集計に使った資料と、含めなかった議題

この話の出典と補足

賛成しても、本人が指摘した問題が解決したとは限らない

議案への賛成は、そこに書かれた予算や制度、人事などを認める判断である。一方、本人が質問や討論で費用、手順、支援の不足を指摘した場合には、その問題が採決までに解決したのか、解決を今後に求めながら賛成したのかで意味が違う。以下では、本人が何を求め、市が何と答え、その後どの票を投じたかを案件ごとに説明する。

この集計は2026年第2回までで、2026年第3回の最終結果や、現在の任期より前の票は含まない。議案37の審査を続けることへの賛否、修正案の提出、市民の陳情を採択することへの賛否は、それぞれ別の判断である。賛成率だけでは、本人の動機や市の執行部との私的な関係は分からない。

この話の出典と補足

3

教育と地域防災の活動、会派所属の変化

学習塾と防災活動での経験を、議会の質問へつなぐ

選挙時の公式サイトでは、地域が力を合わせて子どもを見守り、可能性を育てる考えを示した。本人の2026年noteには、学習塾アトラス千葉塾代表、流山防災まちづくりプロジェクト代表、市議1期目と紹介されている。議会で扱う教育や防災に関わる職歴・活動歴である。

選挙公報と本人発信にある教育・地域活動への関心は、就学前の相談、特別支援教育、子どもの権利、防災の質問にも表れている。ただし、活動団体の代表を務めることだけでは、市の事業を本人が一人で実現したとは分からない。

2023年には流政会を代表した討論があり、2024年以降には無所属と名乗った発言がある。所属は変わっており、ある時期の会派の行動から、本人の全ての判断までは分からない。

この話の出典と補足

4

教育、北部地域、避難所についての選挙の約束

子どもの笑顔を大切にし、教育に優れたまちをつくる

2023年の選挙公報では、子どもの笑顔を市の宝物とする考えを示した。初回の一般質問から、支援を必要とする児童を早く見つける方法、検査、相談、個別支援計画、支援を評価する基準を扱っている。その後の通告や発言では、幼稚園・保育所から小学校への架け橋、学童、支援を必要とする子のきょうだい、教員の働き方へ質問の範囲が広がった。

「教育に優れた」という約束には、施設の数や新規事業だけでなく、子どもが意見を言えるか、困り事を相談できるか、園・学校・療育の間で支援が途切れないかも関わる。本人はこうした問題を具体的に質問してきた。ただし、同じ問題を何度も質問したことだけでは、教育が改善した結果までは分からない。

この話の出典と補足

北部地域の便利さと、文化・観光のつながりを高める

建物に挟まれた日本の市街地の路地
観光・公民連携イメージ

日本の街並み(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Kae Ng / Unsplash · 利用条件

この写真の話題に関係する議会の記録
  • 北部の文化・利根運河・観光のつながり北部の文化・利根運河・観光のつながり

公報は北部地域の未来を築くことを掲げる。2025年の利根運河、運河駅の案内やトイレ、西深井の文化財、柏・野田との連携、江戸川台駅東口の再整備が対応する質問である。生活の利便と観光の動線を併せて扱っている。

北部の地域で活動することだけで、個別の審議で地域の利益だけを優先したとは言えない。公営住宅や全市の相談体制も扱っている。2026年9月の幼稚園に関する本人説明では、地域や選挙の立場ではなく子どもへの効果を基準に判断したと述べた。これは本人が公表した理由で、実際の審査経過は会議録などで別に見る必要がある。

この話の出典と補足

障害や年齢などが違っても、使える避難所をつくる

公報は誰一人取り残さない避難所づくりを掲げる。2023年は自主防災組織と訓練、2024年はマンション防災と帰宅困難時の子どもの預かり、2025年は個別避難計画と避難所の環境を、通告や発言で取り上げている。2026年の通告では在宅避難と福祉の支援を質問する予定に挙げた。対象は避難所に来る人だけでなく、地域で生活を続ける人にも広がる。

障害、年齢、言語などの違いを踏まえ、備蓄、移動経路、研修、支援者の連携を質問する一方、防災設備の増備や国への意見書に全て賛成しているわけではない。

この話の出典と補足

5

子どもの成長や担当の変化で、支援が途切れないか

人物のいない室内に並べられたカラフルな子ども用の座席
子どもの学びと支援イメージ

子どもの遊びと学びの空間(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Gautam Arora / Unsplash · 利用条件

相談から園、学校、放課後まで、安心できる環境を質問

2023年は就学前の相談、2024年は専門職を部署をまたいで活用することや私立園とのミスマッチ、2025年は支援を必要とする子の受け入れと特別支援学級を、通告や発言で取り上げている。2026年の通告では、きょうだい児が成人した後の支援も質問する予定に挙げた。一つの窓口に来た時だけでなく、成長や担当部署の変化で支援が途切れないかが、共通する問題である。

2025年9月9日、学童で学校の教室を使うことについて、市は基準に合っていると説明した。本人は、静かに休める場所、雨の日に遊べる環境、学習の場、子どもが自分の居場所と感じられることを再質問した。苦情や不安を受け止め、改善へつなげる仕組みも尋ねている。定員どおり受け入れることと、子どもが安心して過ごせることは別だと分かる質問である。

市は、開設前に設備や支援員の基準を確かめ、毎月の報告を受け、問題があれば現場を見て改善すると答えた。教室は基準に合っているという説明だった。一方、静かに休める場所や雨の日の遊び場について、専用施設と教室で子どもの過ごしやすさにどんな差があるかは、この答えだけでは分からない。

この話の出典と補足

子どもの意見を集めるだけでなく、その後の反映も質問

2024年のこども計画の参加とフィードバック、同年の若者会議、2025年の学校工事参加、年末の庁内アンケートと研修、2026年の大人を含む市民参加へ展開した。意見を聞く機会があることから、政策へどう反映したか、本人が反映を実感できるかへ問いが進んでいる。

2025年9月、教育委員会は、既存の研修に子どもの権利に関する内容を入れているが、権利だけを扱う研修はまだ実施していないと答えた。全教職員への研修を検討するという説明で、この段階で必要な研修が全て済んでいたわけではない。

この話の出典と補足

支援情報の引き継ぎと、情報を守るルールが必要

最初の個別支援計画のデジタル化から、重層的支援の守秘義務、2024年の支援者間のルール、2025年のこどもデータ連携、2026年の部署をまたぐデジタル化へと質問を続けている。必要な情報が必要な支援者へ届くかが共通する問題である。本人の6月15日の発信でも、園で蓄積した支援の知識を小学校へ引き継ぎ、保護者が何度も同じ説明をする負担を減らす仕組みを提案した。

園、学校、福祉の間で情報を引き継ぐ時は、誰が読めるか、本人や保護者にどう説明するか、支援に必要な内容だけを渡すかというルールが必要になる。間違いを訂正できること、保存する期間や使い道を決めることも、同じ説明を何度もする保護者の負担を減らしながら情報を守るために欠かせない。

この話の出典と補足

6

幼稚園では、新体制を動かしてから判断する条件を提示

小さな机や椅子、遊びのスペースを備えた人物のいない保育室
幼稚園・幼児教育イメージ

保育室(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Gautam Arora / Unsplash · 利用条件

この写真の話題に関係する議会の記録
  • 2023年 第4回・陳情16号「流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の廃園方針」の見直しを求める陳情書
  • 2024年 第2回・陳情5号流山市における公立幼児教育施設の存続を求める陳情書
  • 2026年 第2回・議案37号流山市幼児教育支援センター及び附属幼稚園の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

存続陳情への反対と、審査を続ける賛成票は対象が違う

2023年12月20日、廃園方針の見直しを求める陳情16について、すぐ結論を出さず審査を続ける「継続審査」に賛成「○」した。2024年3月19日に同陳情を採択する採決では、公式CSVは「-」で、賛成・反対のどちらの票でもない。同じ陳情だが、審査を続けるかと、要求を採択するかは別の判断である。

2024年6月26日、公立幼児教育施設の存続を求める陳情5には反対した。一方、2026年の本人発信では、新しい支援体制が機能すると分かる前には廃止に賛成できないと説明している。施設の存続を求める陳情と、機能を確かめてから廃止を判断する条件は同じ議題ではない。ただし、どの支援機能と人員が確保されれば、公立施設を残す必要がなくなると考えるのかは、票だけでは分からない。本人は施設の有無と全市の支援機能を分けているが、その判断基準には説明が必要である。

2026年6月24日の議案37では、閉会後も審査を続けることに賛成「○」した。条例を最終的に可決した票ではない。6月17日の委員会では採決に参加せず退席しており、別の日・別の場での行動である。

10月6日、矢口議員は2028年3月末に附属幼稚園を廃止する議案37号原案に反対した。(票の根拠:提供採決画像と提供者の凡例)6月の退席や継続審査の票とは別の、原案への判断である。

この話の出典と補足

6月17日は将来像の説明不足を理由に、採決へ参加せず退席

2026年6月17日の教育福祉委員会で、本人は園の専門的な実践が市の財産である一方、園児減少とニーズの変化から現状維持が難しいことも理解していると述べた。その上で、全員協議会を開かず、機能の継承や将来像の説明・合意形成が十分でないという点を指摘した。

市内の全ての園や学校で多様な子が共に育つ環境を目指す一方、将来像や機能の引き継ぎが十分に整理されていない段階では、賛成・反対のどちらも選べないと述べた。6月17日は原案の採決前に退席しており、賛成票も反対票も投じていない。

その後、委員会の原案採決は賛成2・反対2の同数となり、委員長が反対と決めたため、否決すべきものと決定した。この委員会の結果と、矢口議員が投票したかどうかは別である。本人は退席の理由も説明している。

この話の出典と補足

6月以降も、計画と現場で機能する体制を分けて説明

6月24日の本人発信では、多様な子が共に学ぶ教育、重層的支援、就学前相談、意見表明、園から小学校への橋渡し、データ連携を、子どもを支える共通の課題として説明した。継続審査を、これらを議論する時間として受け止めている。新体制が完成したという市の報告ではない。

8月19日の発信は、新しい支援体制の方向を評価しながら、計画と現場で機能する仕組みを区別し、先に動かして検証してから公立園の役割を判断する考えを示した。園児数と費用も無視せず、募集やサービス改善をどこまで試したか、判断基準が事前に示されていたかを確認したいと述べている。

9月17日の本人発信では、どの地域・園でも多様な子が育つ方向は支持するが、新体制が機能すると分かる前の廃止には賛成できなかったと説明した。これは9月の審査後に公表した本人の理由である。6月17日の採決前の退席、10月6日の原案反対票とは、それぞれ日付が違う。9月の本人票を示す正式な表決表は、掲載資料にはない。

この話の出典と補足

7

6月17日の幼稚園審査で、市に求めた具体的な説明

人物のいない室内に並べられたカラフルな子ども用の座席
子どもの学びと支援イメージ

子どもの遊びと学びの空間(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Gautam Arora / Unsplash · 利用条件

受け入れ可能人数だけでなく、支援を断られた家庭の把握も質問

6月17日の本人質疑は、採択された陳情の後に何を実施し、何を実施しなかったか、3年保育、給食、通園、預かり、認定こども園化などの改善策を検討したかに及ぶ。行政は幼児教育アドバイザー、就園相談、私立園への支援を説明し、実施しなかった項目の条件を答えている。

本人は、私立園で受け入れ可能な人数だけでなく、各園の質や支援体制も質問した。相談につながらず受け入れを断られた家庭を把握できるかも尋ねている。市が把握した相談件数と、困っている全ての家庭の数は同じではない。全市の受け皿が実際に機能するかという疑問で、私立園が全て対応できないと述べたわけではない。

この話の出典と補足

市長に教育・福祉をつなぐ体制整備の責任を確認

本人はこどもの自立、障害・不登校・保育・教育・療育をつなぐ支援体制について市長の考えを求めた。市長はそれぞれの子の可能性を伸ばすこと、部局横断の連携を進める考えを答えた。委員会最後の本人の確認に対して、責任を持って体制整備を進める旨も答弁している。

全市の教育と福祉をつなぐ考えを、本人は発信だけでなく委員会でも取り上げている。市長は責任を持って進めると答えたが、2027年度に向けた体制が既に完成したわけではない。必要な人数、担当する仕事、支援が届いたかを確かめる基準は、引き続き重要になる。

この話の出典と補足

8

避難できる環境を求める一方、設備増備には反対もある

停電時などの備えを連想する金属製の懐中電灯
防災情報の届き方イメージ

災害時の備え・懐中電灯(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Susan Holt Simpson / Unsplash · 利用条件

この写真の話題に関係する議会の記録
  • 2026年 第2回・陳情8号令和8年第2回定例会・陳情第8号 防災行政無線をデジタル化することの陳情書
包帯などの救急用品が入った開いた赤いバッグ
消防・救急・医療イメージ

救急用品(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Mathurin NAPOLY / matnapo / Unsplash · 利用条件

この写真の話題に関係する議会の記録
  • 2025年 第1回・発議1号令和7年第1回定例会・発議第 1 号 消防力の整備強化と防災対策の充実を求める意見書について
  • 2025年 第2回・議案49号令和7年第2回定例会・議案第49号 財産の取得について(高規格救急自動車購入)
  • 2026年 第2回・議案35号令和8年第2回定例会・議案第35号 財産の取得について(高規格救急自動車購入)

避難計画の配慮が、実際の避難所で使えるかを質問

2025年9月9日の本会議で、本人は個別避難計画に静かな場所や移動支援が書かれていても、実際の避難所に空間、表示、受付の工夫がなければ機能しないと述べた。職員研修も実施回数だけでなく、誰が理解して現場で動けるかを重視した。

市は、2025年8月時点で個別避難計画が173件あること、福祉の専門職や当事者、地域と計画を作ること、当時の備蓄・設備・研修を説明した。173件はこの日の説明に使われた過去の数で、現在の件数ではない。計画が増えても、避難所の空間や設備、対応の課題が全て解消したとは分からない。

2026年6月の通告は、在宅避難、個別計画、地域生活継続、福祉・医療・自治会の協働へ進む。避難所を整える約束が、避難所に行かない住民への支援を除外するものではないことが分かる。

この話の出典と補足

消防力の意見書には地域事情と費用を理由に反対

2025年3月24日、矢口議員は消防力整備と防災対策充実を国に求める発議1に反対した。討論では、一律に装備を増やすのではなく地域の実態に合う整備、市の財政負担、はしご車の必要性、人材確保と育成、国県市の役割分担を理由に挙げた。

避難所を誰もが使えるようにする公約があっても、全ての設備を増やす要求に賛成するとは限らない。本人の説明は、今必要な設備と費用の優先順位をどう考えるかというものだった。ただし、既存計画や備蓄で足りるかは、訓練や当事者の確認も必要になる。討論で本人が示した費用や出動の数字は当時の主張で、現在の全設備が十分だと分かったわけではない。

2026年6月24日の防災行政無線のデジタル化を求める陳情8にも反対した。デジタル化を求めない場合、現在の無線やほかの手段で、聞こえにくい人や支援を必要とする人にも情報を届けられるのかが残る問題である。

この話の出典と補足

9

保育士の早期配置改善に反対した理由と、説明の不足

国への配置改善要求と、市の即時実施は別。必要人数や準備期限も示されない

本人は、保育士配置基準の引上げを早期に完全実施し、さらに改善するよう国への意見書を求める陳情25について、不採択の討論を行った。配置を改善して保育の質を高める方向には賛同するが、早く実施すると必要な人材が増え、確保できなければ定員の縮小や待機児童につながる心配があるという理由だった。この討論は本人の名前で記録されている。

公式CSVでは、陳情25の採択に反対し、同日発議29の意見書の可決には棄権した。陳情は採択され、意見書は全会可決と記載されているが、棄権者がいるので全議員が賛成したわけではない。発議29で本人が棄権した理由の討論はなく、陳情への反対理由をそのまま棄権の理由だと確定することはできない。

保育士を確保できず、定員が減ったり待機児童が増えたりする心配は、配置改善を進める際の重要な問題である。ただし、発議29は、1歳児の加算要件と法令上の基準、3歳児・4〜5歳児の経過措置、全年齢のさらなる改善を国に求めるものだった。流山市だけが独自の基準を直ちに変える決定ではない。本人は、市が国の予定より早く独自に引き上げた場合を理由にしたが、国へ改善を求めることが、なぜ人材不足を伴う市の即時実施につながるのかは、説明されていない。

この討論では、早期改善に何人の保育士が必要か、何人を確保できるか、待遇改善や採用支援でどれだけ補えるかを数字で示していない。人材の確保を先に考える方針は分かるが、いつ何がそろえば早期改善を求められるかは不明である。準備を待つ間も続く職員の負担や、子どもに関わる時間をどう改善するかも示されていない。人材不足という理由があっても、現在の負担を減らす方法と準備の期限は必要になる。なお、意見書自体は可決され、本人が支持しなかったことで国への要求が止まったわけではない。

2026年8月の幼稚園に関する本人説明では、新体制を先に動かし、支援が届くことを確かめてから施設の役割を判断する条件を置いた。幼稚園の機能を引き継ぐ話と、保育士配置の国の基準は対象が違い、実施の順番だけで矛盾とは言えない。一方、どちらも必要な人員と機能が実際に足りるかという問題である。新体制には先に動かすことを求め、配置改善の早期要求には人材不足を理由に賛成しないなら、それぞれの必要人数、準備の期限、機能を確かめる基準が必要になる。条件を満たす時期が分からなければ、改善をいつまで待つのかも判断できない。

この話の出典と補足

予算全体には賛成し、専門人材と支出の優先順位を要望

広い芝生と木々の中に置かれた人物のいないベンチ
公共施設と周辺の安全イメージ

公園のベンチ(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Chris Weiher / Unsplash · 利用条件

この写真の話題に関係する議会の記録
  • 2026年 第1回・議案1号2026年議案1号・一般会計当初予算

2026年3月24日の本人予算賛成討論は、子ども・教育・福祉などの方向を評価しながら、組織横断の支援、教員の負担、インクルーシブ教育の専門人材を要望した。都市整備ではこもれびストリートと市内の修繕を比較し、全市でどこに優先的に予算を使うかの説明を求めている。

2026年3月24日、矢口議員は予算全体に賛成しながら、教育・福祉の専門人材や教員の負担軽減、こもれびストリートと市内の修繕の優先順位について改善を求めた。賛成票は、こうした要望を取り下げたという意味ではない。求めた人材が何人配置され、修繕にいくら使われたかは、この討論には示されていない。

この話の出典と補足

7月のケア陳情は反対、同日の意見書は賛成。票を分けた理由は分からない

2025年7月9日、医療・介護現場などのケア労働者の持続的な賃上げと人員配置の増加を求める陳情11には反対した。陳情は25対2で採択された。同日、同じ主題の発議11・国等への意見書には賛成し、27対0で可決された。どちらの本人の票も公式CSVに記されている。12月の保育士配置陳情25への反対、発議29での棄権とは、月、案件、求める内容が違う。

7月の意見書は、ケア労働者の賃上げ支援、診療・介護報酬の改善、病床や救急医療の維持などを求めた。矢口議員はこの意見書に賛成した一方、同日の陳情には反対した。陳情と意見書のどの文面や条件で判断を分けたのかが、二つの票に残る疑問である。賃上げや配置改善の要求全体に反対したわけではない。

この話の出典と補足

10

防災の対外活動と、本人以外の団体による紹介

国立中山大学が、2025年11月6日に訪問を報告

台湾の国立中山大学は、教員・学生が流山市を見学して矢口議員らを訪問し、地方自治の運営や女性の視点からの防災を学んだと報告している。本人以外の団体が、公的な説明活動を紹介した資料である。

大学の報告は、本人を避難所設計などの取り組みと結びつけて評価している。ただし、具体的な市の整備が本人だけの働きで実現したとは分からない。2023年からの防災の質問予定や2025年の実際の質疑では、関心が続いていることは分かるが、設計や完成を裏付ける実施資料とは別である。

この話の出典と補足

選挙結果と、政策に関する第三者資料

選挙ドットコムには、2023年に矢口議員が1,664票で初当選した結果が載っている。この当選結果から、教育や防災の公約がどこまで実現したかは分からない。具体的な質問と市の答えは、分野ごとの本文で紹介している。

この話の出典と補足

防災交流会の告知と、セミナー・訪問の実施報告

東京都中央区の公共施設「はるみらい」の2026年6月28日付告知は、7月4日の晴海防災アイデア交流会の出演者を、流山防災まちづくりプロジェクト代表の矢口輝美と紹介している。流山の事例から、マンションコミュニティの共助と連携を考えるというテーマである。本人の公式発信以外にも、防災に関する対外活動の案内があることを確認できる。

団体が避難所を運営したりリーダーを育てたりする経験は、使える避難所や個別避難計画を問う議会発言の背景になる。ただし、交流会の告知には、当日に何が実施され、参加者にどの効果があったかまでは載っていない。告知から流山市の制度への効果は分からず、団体の活動全てが議員個人の成果でもない。

告知とは別に、かしわ環境ステーションの2025年3月19日記事は、3月15日に本人が流山防災まちづくりプロジェクト代表として登壇したセミナーの実施を報告し、共同参画、包摂、対話、地域防災を内容として挙げる。また、北海道エコビレッジ推進プロジェクトの12月10日記事も、防災リーダー育成等を学ぶ訪問で本人から説明を受けたことを報告する。いずれも開催・訪問当事者の記録であり、議会で防災を扱う関心の背景を補うが、市施策の効果や本人単独の成果を測定した独立調査ではない。

この話の出典と補足

11

14会期の一般質問で取り上げたテーマ

子どもの参加、学童、民生委員の支援を繰り返して質問

この話の出典と補足

子どもの意見参加、園から小学校への橋渡し、学童、民生委員のデジタル化を複数年にわたり質問している。子どもの相談・救済機関は2024年12月時点で市の検討段階、女性支援の独自調査は2025年9月時点で実施予定なしという答えだった。要望が続く一方、実施が決まっていないものも残る。

12

子どもの救済機関と、相談に来られない女性への支援を質問

子どもが相談できる独立機関を求めたが、市は検討段階

人物のいない室内に並べられたカラフルな子ども用の座席
子どもの学びと支援イメージ

子どもの遊びと学びの空間(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Gautam Arora / Unsplash · 利用条件

2024年12月6日、子どもの権利が侵害された時に、子ども自身が相談し、救済を受けられる仕組みを求めた。市などから独立した第三者機関、条例への位置づけ、関係機関の連携、職員の理解を質問している。公約の「教育に優れた街」について、学力や施設だけでなく、困った時に意見を伝え、安全を取り戻せる制度も取り上げた。

子ども家庭部長は、他市の第三者機関の重要性は認識していると答えた。既存の相談機関との役割分担、学校・保育所などとの協力、子どもから信頼される工夫が必要だと説明し、条例を含む仕組みと相談・救済機関の設置を検討する必要があるとした。年度内の全庁研修も予定しているという。この日に機関の設置が決まったわけでも、条例が制定されたわけでもない。

本人は、大人がまず子どもの権利を理解し、子どもの意見を聞いて、政策へ継続的に反映するよう求めた。2025年9月に教職員の権利研修を質問したことにもつながる。検討を始めること、研修を実施すること、機関を設けること、相談した子どもが実際に救済されることは、それぞれ別の段階である。

この話の出典と補足

女性支援では調査の方法を変えて継続要求。市独自の調査は予定されない

2023年12月20日の女性支援陳情18では、大規模な社会調査を求める第1項と、教育・啓発の予算を求める第3項には反対した。一方、国・県・周辺自治体と協力して調査研究を重ねる第2項には賛成した。個人票は順に×・○・×で、調査全般への反対ではない。本人は、相談職員の専門性、表に出ない相談ニーズ、複雑なケースや支援課題の整理、民間団体との連携を先に整える必要を述べていた。

2025年7月9日の別の女性支援陳情10には賛成した。既存の男女共同参画プランや相談・周知を評価しながらも、相談に来られない女性の状況を把握する力が弱いと述べた。公式の個人票も○だったが、議会全体では不採択となった。2023年とは求める調査の規模、方法、時期が違うため、同じ案の賛否を単純に逆転したわけではない。自分が困難な状態にあると認識できない人にも支援を届ける必要が、後の討論でより具体的に示されている。

9月9日の一般質問では、実態把握の調査、相談窓口、情報共有、支援拠点を実際に問うた。市は窓口の専門性と本人同意を得た連携、周知、よりそいサポートセンターのアウトリーチや伴走支援を説明した。一方、総合政策部長は、本人が2024年第2回の教育福祉委員会でも指摘した「本人が困難を認識しない」「ヒアリングが難しい」という課題を挙げ、市独自のアンケート・ヒアリングは現時点では考えていないと答えた。

本人は窓口の工夫を評価した上で、相談に来るのを待つだけでは足りないと述べた。匿名性や安全性に配慮し、小規模でも調査を続け、分析結果を周知、受付、専門機関につなぐ仕組みへ戻すよう求めた。ただし、市はこの日、独自調査を実施するとは約束していない。開始時期も、相談に来られない人の状況をどこまで把握できたかを測る基準も決まっていない。支援制度があることと、見えにくい困難を抱える人へ届くことは別であり、再び求めた調査をどう実現するかが残る課題である。

この話の出典と補足

13

支援が届いたと判断する基準と、採決理由に残る疑問

必要な人員・期限、子どもの意見、女性支援などで必要な説明

幼稚園では、新体制を先に動かすために何人必要か、どのくらいの期間をかけ、どの結果で支援が届いたと判断するかが分からない。受け入れを断られた家庭や相談につながらない家庭をどう把握するか、園の専門性を誰が責任を持って引き継ぐかも必要になる。

子ども参加では、寄せられた提案を採用するか、採らないか、検討を続けるかを判断し、その理由を子どもへ返す仕組みがどこまで実施されたかが重要になる。権利の研修も、受講した人数だけでなく、現場の対応や子どもの安心がどう変わったかが必要になる。質問の数だけでは、こうした変化は分からない。

データ連携ではアクセス・訂正・保存と支援の責任をどこまで整えるか。個別避難計画では、紙の計画に記した配慮が避難所や在宅支援で実際に使えるかを誰と訓練するか。2025年の消防意見書反対で述べた既存対応の評価を、要配慮者の視点でどう検証するか。

保育士配置では、陳情への反対と意見書での棄権は別の判断である。国へ改善を求めることと、市が実際に始める時期をどう考えたかの説明が必要になる。何人をいつまでに確保するか、待遇改善や採用支援をどう行うか、今の配置で続く負担をどう減らすかは示されていない。幼稚園の新体制でも、必要人数と機能を確かめる基準が必要で、どの条件がそろえば判断を変えるかを知ることが重要になる。

女性支援では、2023年に支持した関係機関との調査研究と、2025年に再び求めた匿名で安全な継続調査を、誰がいつ行い、相談に来られない人への支援につなぐかが必要になる。9月の市の答えでは独自調査の予定はなく、要望から実施への差が残る。

この話の出典と補足

14

支援を使える仕組みにする提案と、判断基準の不足

子ども・地域への支援を質問し、人数や期限が分からない判断も残る

教育、北部地域、避難所という3つの公約を、相談、意見参加、地域連携、実際に使える支援体制へ結びつけて質問している。幼稚園では、新体制を先に動かして確かめることを求めた。6月17日は将来像や機能の引き継ぎの説明が足りないとして採決前に退席し、6月24日は継続審査に賛成。10月6日は廃止原案に反対した。(票の根拠:提供採決画像と提供者の凡例)

保育士配置の早期改善では、人材が足りなければ定員減や待機児童につながると説明した一方、国への要求がなぜ市の即時実施になるのか、何人をいつまでに確保するのか、待つ間の負担をどう減らすのかは示されていない。幼稚園でも、新体制を先に動かすために必要な人数と、支援が届いたと判断する結果の説明が必要になる。制度は違うが、子どもと職員が改善をいつまで待つのかに関わる問題である。

女性支援では、2023年に調査の一部へ賛成し、2025年には相談に来られない人の状況を知る継続調査を求めた。ただし、市は独自調査を予定していないと答え、開始時期は決まらなかった。子どもの権利を守る第三者機関も、市の答えは検討段階である。質問や既存支援があることに加え、実際に相談へつながり、救済を受けられたかという結果が必要になる。

この話の出典と補足

防災・消防・救急・水害の採決と発言は、上の「災害への備えを、採決と発言から確かめる」へまとめています。以下の表では、ほかの暮らしの課題に関する本人の票を紹介しています。

本会議での本人の賛否

教育・医療・防災・交通の議案・陳情にどう投票したか

本人の賛否と、議会全体の結果を並べています。市民などが議会へ出した要望を「陳情」と呼び、その要望を議会が認める判断が「採択」です。「継続審査」は、その場で結論を出さず審査を続けることへの投票です。条例や陳情の内容そのものへの最終的な賛否とは違います。運河駅西口の陳情は、6項目をそれぞれ採決しました。

2026年第2回定例会までの公式議決結果に記載された本人の票
日付・議案や陳情何への投票か本人の賛否議会全体の結果・資料
令和5年第4回定例会・陳情第16号 「流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の廃園方針」の見直しを求める陳情書継続審査とする手続き

この票は「継続審査とする手続き」への判断です。10月6日の廃園原案では反対でした。採決の対象の違いと、今回の票の出典を確認する

継続審査とする手続き賛成継続審査
令和6年第1回定例会・陳情第16号 「流山市幼児教育支援センター附属幼稚園の廃園方針」の見直しを求める陳情書陳情の採択

この票は「陳情の採択」への判断です。10月6日の廃園原案では反対でした。採決の対象の違いと、今回の票の出典を確認する

陳情の採択棄権採択
令和6年第2回定例会・発議第11号 東葛北部地域における周産期医療体制の拡充を求める意見書について意見書の可決意見書の可決賛成全会可決
令和6年第2回定例会・陳情第4号 運河駅西口周辺歩道の危険個所解消への陳情書(第1項)陳情の採択:駅西口広場のコンビニ前、歩道側のコンクリート障害物を撤去陳情の採択:駅西口広場のコンビニ前、歩道側のコンクリート障害物を撤去反対不採択
令和6年第2回定例会・陳情第4号 運河駅西口周辺歩道の危険個所解消への陳情書(第2項)陳情の採択:運河橋手前で歩道を狭めるコンクリート障害物を撤去陳情の採択:運河橋手前で歩道を狭めるコンクリート障害物を撤去反対不採択
令和6年第2回定例会・陳情第4号 運河駅西口周辺歩道の危険個所解消への陳情書(第3項)陳情の採択:歩道に点在する隣接地との境界ブロック塀を除去陳情の採択:歩道に点在する隣接地との境界ブロック塀を除去反対不採択
令和6年第2回定例会・陳情第4号 運河駅西口周辺歩道の危険個所解消への陳情書(第4項)陳情の採択:標識の撤去・電柱の移動に向け、電力会社と交渉陳情の採択:標識の撤去・電柱の移動に向け、電力会社と交渉反対不採択
令和6年第2回定例会・陳情第4号 運河駅西口周辺歩道の危険個所解消への陳情書(第5項)陳情の採択:歩道を狭める塀の後退に向け、地権者と交渉陳情の採択:歩道を狭める塀の後退に向け、地権者と交渉反対不採択
令和6年第2回定例会・陳情第4号 運河駅西口周辺歩道の危険個所解消への陳情書(第6項)陳情の採択:駅西口周辺の交通安全の全面的改善を、市の計画等へ早急に組み込む陳情の採択:駅西口周辺の交通安全の全面的改善を、市の計画等へ早急に組み込む賛成採択
令和6年第2回定例会・陳情第 5 号 流山市における公立幼児教育施設の存続を求める陳情書陳情の採択

この票は「陳情の採択」への判断です。10月6日の廃園原案では反対でした。採決の対象の違いと、今回の票の出典を確認する

陳情の採択反対採択
令和8年第2回定例会・議案第37号 流山市幼児教育支援センター及び附属幼稚園の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について継続審査とする手続き

この票は「継続審査とする手続き」への判断です。10月6日の廃園原案では反対でした。採決の対象の違いと、今回の票の出典を確認する

継続審査とする手続き賛成継続審査
この表の読み方と掲載期間

委員会での発言・賛否は、それぞれの話題の本文に記載しています。本会議の票とは別です。同じ会派でも、本人が理由を述べていなければ、他の議員の説明を本人の理由としては紹介していません。

この表は2026年第2回定例会までの票です。10月6日の附属幼稚園廃園案への票は、このページの上部に掲載しています。

2023年第2回~2026年第3回

議会で取り上げた課題を会期ごとに見る

「一般質問通告」は、議員があらかじめ提出する質問予定です。質問を予定したことと、市の制度やサービスが変わったことは同じではありません。実際の質問と市の答えが分かるものは、本文に日付と発言者を付けて紹介しています。

2023年第2回 / 質問予定(一般質問通告)インクルーシブ教育、地域防災、民生委員の支援
  • 特別な支援を必要とする児童生徒について、相談機能の強化、まだ困難が見えていない子への早期対応、検査体制と費用の助成、教育計画の数値目標を質問した。個別支援計画のデジタル化では個人情報の管理とリスク対応も問う。
  • 地域防災は自主防災組織、DX、避難所の応援協定と事前訓練を対象にした。民生委員は複数部署との連携、オンライン会議、担い手確保を質問。教育・福祉・防災を、情報を共有して現場で動ける条件から扱う最初の会期だった。
2023年第3回 / 質問予定(一般質問通告)DX、重層的支援、就学前相談
  • 公共施設のインターネット環境の利用実態と、庁内のDX推進体制を確認した。重層的支援は高齢、障害、子ども、生活困窮を横断して問題を解決する姿勢、守秘義務と情報共有、複数の困難を抱える人の避難先を問う。
  • 就学前相談では成長や学習に不安のある子の相談ニーズを前提に、現状の課題と円滑な相談体制を質問した。窓口の存在だけでなく、利用者が必要な支援につながるかを確認するテーマとして続く。
2023年第4回 / 質問予定(一般質問通告)重層的支援、幼保小の架け橋、介護職員の相談
  • 重層的支援について、市で対応すべきケース、既存の専門職や資源を活用する方法、関係機関が合同で研修し支援の必要性を判断する方法を質問した。複数の困り事を抱える住民を、部署が違っても支えられる体制を求めている。
  • 幼稚園・保育園から小学校への移行では、目指す子ども像と子ども家庭、健康福祉、教育委員会の役割・連携を求めた。介護職員が困難な場面で相談できる先も確認し、支援される人だけでなく現場職員を支える条件に触れている。
2024年第1回 / 質問予定(一般質問通告)こども計画への参加と、包括的な子育て相談
  • こども計画の策定に子どもの参加する権利をどう反映するか、アンケートやワークショップの結果が計画にどう使われるかを質問した。意見を集める場があることと、その声が政策に返されることを分けて扱う。
  • 心理士など専門職が複数窓口に分散する状況から、課横断の相談、困りごとの見立ての共通理解、各課の資源の把握、民間団体と連携する際の情報保護を提起した。
  • 要配慮幼児の相談と私立園の受入について、各園の特徴・資源を把握し、子に必要な支援とのミスマッチを防ぎ、小学校へつなぐ体制を問う。附属幼稚園の存廃以前から、市全体の相談と受入が論点になっている。
2024年第2回 / 質問予定(一般質問通告)子どもの声の反映、架け橋、教育評価、人材育成、観光施設
  • こども計画の意見募集やこども会議の提案について、具体的な対応と本人たちへのフィードバックを質問した。幼保小の架け橋は幼児教育と小学校がそれぞれ何を大切にするかを明確にし、関係者と目標を共有する必要性を問う。
  • インクルーシブ教育は評価指標、障害児に関する庁内連携、財源、市長の責任まで扱った。職員育成はキャリア、相談体制、中途採用、退職の状況を確認し、人員を増やすだけでなく働き続ける環境を論点にした。
  • 白みりんミュージアムを総合計画に位置づけた理由、事業の評価、観光で担う役割、参考にした施設を質問した。新しい施設に予算を使う優先順位と、市が決めた理由を市民に示すよう求める内容である。
2024年第3回 / 質問予定(一般質問通告)若者参画、いじめ、防災、学童の要支援児
  • 18歳未満のこども会議に加え、18~39歳の若者が政策提案できる会議を提起した。いじめは心の状態を把握する仕組み、防止授業、子どもの権利という見方から対応を問う。
  • マンション群を含む地域防災、台風への対応、地域防災計画、自主防災組織を質問。都内で働く保護者が災害時に戻れない場合、保育園や学童で子どもをどう守るかも扱った。
  • 学童クラブでは障害や支援を必要とする児童、医療的ケア児の受入とガイドラインを質問した。災害と障害児の支援を、平時の学校・福祉・家庭の連携からつなげる通告である。
2024年第4回 / 質問予定(一般質問通告)子どもの権利救済、本町の交流、架け橋の進捗
  • 子どもが権利を侵害されたと感じた時に相談・救済される第三者機関、担当部署の理解、いじめ相談や教育研究部門との連携を提起した。子どもの意見を聞くことを、そのまま全ての要望に従うこととせず、最善の利益を考える仕組みとして問う。
  • 本町の交流人口について部署横断の江戸回廊再生プロジェクトの活動、一茶双樹記念館の運営、コンセッションの可能性を質問した。幼保小の架け橋は会議体の準備から実施への進捗を追い、保育園の障害児受入と要配慮幼児の就園相談も再確認した。
2025年第1回 / 質問予定(一般質問通告)意見聴取の実効性、受入体制、利根運河、KPI
  • こども会議の提案が実際に反映されたか、各課が意見を政策へつなぐ仕組みを全庁で理解しているかを質問した。保育園への要配慮児童支援の拡充に続き、小中学校の特別支援学級の量・質、中期計画、教員の専門性を問う。
  • 利根運河は運河駅の案内、トイレ、野田・柏との連携、西深井の文化財、散策の動線を対象にした。北部地域を、観光と生活の場がつながる地域として扱う。
  • 事業の成果指標は、実施した活動と直接つながるか、妥当な目標か、進捗管理に使えるかを質問した。数値があることだけで成果が説明されたとはしないという行政評価の論点である。
2025年第2回 / 質問予定(一般質問通告)学校工事への子ども参加、江戸川台、データ連携、学校の保護者対応
  • 学校工事について児童生徒への説明、将来の学校づくりへの参加、施工者と学校施設担当の連携を求めた。江戸川台駅東口再整備では、インクルーシブな考えと若者の声を取り入れる仕組みを質問した。
  • 教育・福祉・保健の子ども情報がどこまで共有されているか、小さな変化を早期支援につなげる体制、妊娠から子育てまで一体で相談できる拠点を問う。データを集めることだけでなく誰が支援するかが論点になっている。
  • 2025年の質問予定では、共同親権制度を見据え、学校が保護者にどう対応するか、教職員が相談できる先、研修やマニュアル、庁内連携、用語の共通理解を取り上げた。制度への対応を教職員だけに任せず、学校と市の関係部署で支える準備を求めた。
2025年第3回 / 質問予定(一般質問通告)個別避難、子どもの権利研修、学童の質、困難を抱える女性
  • 個別避難計画と避難所の受入を連動させ、年齢・障害・性別・国籍にかかわらず使える環境を求めた。学校・福祉施設の子どもの権利研修は、実施の有無だけでなく職員が理解し実践できるかを確認した。
  • 学童の定員超過と学校教室利用について、基準、静養・遊びの環境、保護者への説明、民間の活用、放課後子ども教室、架け橋に学童を含める連携を質問した。受け入れ人数だけでなく生活の質を論点にした。
  • 困難を抱える女性の状況を把握する調査、相談窓口、女性センターなどの支援拠点、関係部署の情報共有を質問した。相談に来られる人だけでなく、困り事を認識しにくい人や相談につながらない人にも支援を届ける方法を求めた。
2025年第4回 / 質問予定(一般質問通告)こども計画の検証、放課後支援、早期支援、民生委員DX
  • こども計画の実施を年度末の庁内アンケート、好事例の共有、手引き、研修で検証するよう求めた。特別支援学校に通う子の放課後の居場所、放課後等デイサービス、相談支援専門員、受給者証更新の確認体制を質問した。
  • こども家庭センターと学校・地域団体の連携、訪問支援の成果、地域での早い気づきを扱った。民生委員のタブレット導入では研修、情報保護、セキュリティを問う。道具の導入だけで支援が完成するとはしない通告である。
2026年第1回 / 質問予定(一般質問通告)きょうだい児、教員の休憩、子どもと大人の市民参加
  • 障害のある子のきょうだいについて、声を上げにくい負担の早期把握、相談する部署、18歳以降も支援が切れない位置づけを問う。特定家庭の事情を追うのでなく、年齢と所管による制度の切れ目を扱う。
  • 教員の給食指導や休み時間の見守りと実質的な休憩、校長と教育委員会の責任、人的支援、国県への定数・制度要望を質問した。教員自身の尊重と、子どもの権利を尊重する教育環境を結びつけている。
  • こども会議、若者のまちづくり、タウンミーティングを市民参加全体として捉え、意見が反映された実感、参加の固定化、自治基本条例等との関係を問う。
2026年第2回 / 質問予定(一般質問通告)資源循環、在宅避難、DX推進リーダー
  • ごみの減量、資源循環、クリーンセンターの環境学習、廃棄物処理の持続性をまちづくりとして質問した。防災は避難所だけでなく在宅避難、地域BCP、個別避難計画、福祉支援、多様な参加者による訓練を対象にした。
  • 自治会、福祉、医療、当事者、市民団体などの共助を求め、DXリーダー制度は一部職員の技能や負担に依存せず、組織横断の学びと業務改善にすることを質問した。実施した制度を現場で機能する形にする視点が共通する。
2026年第3回 / 質問予定(一般質問通告)公営住宅のセーフティネットと長寿命化
  • 2026年第3回の質問予定に、市営住宅の応募・入居状況、高齢の単身世帯、民間賃貸の状況を踏まえた必要な供給量と、住宅確保が難しい人を支える役割を挙げました。長寿命化について、建物の修繕だけでなく暮らしを支える機能も尋ねる内容です。
  • まちづくりと福祉の情報共有、老朽化の把握、民間住宅の借上げ、10年・20年先の居住支援、用途を終える場合の判断根拠を質問予定に挙げました。廃止や転換を考える際に、需要と代わりに使える住宅や支援をどう示すかという、ほかの公共施設にも関わる論点です。

資料・出典

議会での発言と投票は、日付・発言者・出典を付けて紹介しています。本人の発信、報道、第三者の指摘には、それぞれ誰の説明かを示します。政策の課題や必要な説明についての文章は、本サイトの見方です。

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政治・政党・会派の年表

選挙時の党派と、当選後の所属を分けて掲載

現在の所属

無所属で、会派には所属していません。

  1. 2023年4月

    流山市議選で初当選

    新人として当選しました。

    選挙時の党派
    無所属

    出典:流山市「2023年市議選結果」

  2. 2023年8月

    会派等構成に掲載

    会派等構成で流政会所属と確認できます。

    所属政党
    無所属
    会派
    流政会

    出典:流山市議会「2023年会派等構成」

  3. 2024年3月15日

    会派を離脱

    会派等構成で無所属・所属なしとなっています。

    所属政党
    無所属
    会派
    所属なし

    出典:流山市議会「2024年3月会派等構成」

  4. 現在

    現在の所属

    流山市議会の掲載では、無所属・所属なしです。

    所属政党
    無所属
    会派
    所属なし

    出典:流山市議会「議員の紹介」、流山市議会「会派等構成」

これまでの経過

2023年に無所属で初当選し、当初は流政会に所属しました。2024年3月に会派を離れ、現在は所属なしです。

2023年市議会議員選挙

流山市の公式開票結果・選挙公報

投票日
2023年4月23日
当選時の区分
新人
当選時の政党
無所属
得票
1,664票(2.26%)
当選順位
当選者28人中 26位
選挙公報
第1ページ

選挙公報で掲げたテーマ

候補者本人の選挙時の主張

矢口輝美氏は、会派に所属していない1期の流山市議会議員です。2023年の市議会議員選挙では、選挙公報で「教育」「北部地域の将来」「インクルーシブ防災・避難所」などをテーマとして掲げました。

  • 教育
  • 北部地域の将来
  • インクルーシブ防災・避難所

ここに示すのは、2023年の選挙で本人が掲げた政策です。その後に何を提案し、どう投票したかは、このページの議会活動の記録に紹介しています。

表決アーカイブ

市議会が公表する議員別表決記録をもとにした集計

矢口輝美氏の個別記録

2023年5月25日から2026年6月24日までの投票の集計です。「その他」の数字だけでは、欠席か棄権か、議長として表決に加わらなかったかは分かりません。採決方法による区分もあるため、出席率としては読めない数字です。

523収録件数
429賛成
90反対
4その他

主な出典