事業の費用と議会の判断 / 2026年10月7日確認

こもれびストリートの予算・安全対策と28議員

「井崎ロード」と呼ばれることもある事業の正式名称は「流山おおたかの森駅前センター地区道路空間整備事業」です。道路の費用や安全対策への意見は、一般会計全体の賛否だけでは分かりません。

詳しい経緯・資料を読む

賛否の読み方:表示は本会議の採決です。色は、各ラベルに書いた対象への判断で、対象が違う票は別々に表示します。

表示した対象に:○賛成表示した対象に:×反対未確認の票:?本人票は未確認

議員詳細ページのバッジは青=賛成、赤=反対。退席・棄権・議長の表決不参加も灰色で表示します。提供された採決画像の反対色は橙で、この表示の赤とは異なります。

横断歩道を歩く人の足元だけを写した写真
歩道と道路の安全イメージ

横断歩道(イメージ写真)

流山市の当該施設・現場を撮影した写真ではありません。

写真:Ivan Lenin / Unsplash · 利用条件

どの道路に、いくら使うのか

第1工区と第2工区

対象は流山おおたかの森駅の西側と南側を結ぶ道路です。第1工区は市道29024号線の246メートル、第2工区は市道40137号線の266メートル。江戸川台駅東口の再整備とは別の事業です。

2026年度の道路関係予算は2億7,194万2,000円です。上位の「駅周辺まちなみづくり事業」2億8,921万2,000円には、市有地の人工芝1,727万円も入っています。範囲の違う金額を、そのまま道路の総額として足すことはできません。

この話の出典

9月補正の借入枠

9月の補正予算では「駅周辺まちなみづくり事業」の起債限度額が1億1,200万円から1億7,090万円へ、5,890万円増えました。これは借入枠の変更です。道路工事費そのものが同額増えたという意味ではありません。

この話の出典

道路分の削除案と、予算全体の票を分ける

2026年3月の削除修正案

おだぎりたかし氏は3月11日、道路関係の2億7,194万2,000円を削る修正案を提出しました。3月13日の委員会では藤井俊行氏とおだぎり氏が賛成討論、渡辺仁二氏が反対討論を行い、修正案は賛成2・反対3で否決されました。

委員会の討論で示した立場は、本会議の票とは別です。一般会計全体に賛成した議員が、この道路だけにも賛成したと決めることはできません。

この話の出典

議員別ページの予算表

各人のページには2024・2025・2026年の一般会計全体の本人票を示します。いずれも道路だけを採決した票ではありません。議長として表決に加わらなかった年も、賛成・反対や棄権に数えません。

この話の出典

横断歩道の計画は9月に変わった

第2工区No.4の横断歩道

2〜3月の案では廃止予定だった横断歩道は、9月の説明会で「存置して安全対策を行う」方向へ変更されました。3月の批判は当時の案に対する意見として読み、現在も廃止する計画だとは扱いません。

市は外側線や路面標示の新設、必要に応じた安全対策の検討を説明しています。歩行者の安全が改善したかは、整備後の速度、事故、横断のしやすさなどを確認する必要があります。

この話の出典

歩行者数の増加をどう読むか

市の資料では、整備前後の歩行者数の増加が紹介されています。ただし比較時期は2022年9月と2025年5月です。人口、近隣施設、季節の変化もあるため、道路整備だけの効果を示した数値とはいえません。

この話の出典

市民が確かめたいこと

費用・安全・利用の結果

道路、人工芝、電柱移設などを分けた最終的な支出はいくらか。整備後の横断歩道、車の速度、歩行者の移動はどう変わったか。他の道路の修繕との優先順位を、市はどの基準で決めたのか。

以下の各議員ページでは、こうした点への実際の質問、市の答弁、本人の討論を具体的に紹介します。公開資料で個別の発言を確認できない人についても、予算全体の票を単独事業への意見に置き換えません。

28議員の発言と票を読む

表示は2026年度一般会計全体への票です。道路だけへの賛否ではありません。

質問と市の答弁、討論、本人の発信、採決は分けて記載しています。「市民が確かめたいこと」は、本サイトが事実を踏まえて示す問いです。

政策・論点の一覧へ